「それが知りたかった!」をお届けします

遂に手に入れました。TicWatch Pro 開封レビュー

2019年初ポストです。

今年も多くの役立つ情報を分かりやすくお伝え出来る事をモットーに発信して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。

今年最初にお届けするのはある商品をレビューいたします。
それは、”スマートウォッチ”です。

2018年最後のポストでも紹介していたスマートウォッチ。
新年早々にゲットしました。

2018年のベストバイは?買ってよかった物5選(妄想編)

妄想していたことが早速現実となり、テンションが上がっております。
それでは、早速見ていきましょう。

スマートウォッチとは

スマートウォッチは、時計機能に加え、様々な機能をもった端末です。
ウェアラブル端末とも呼ばれています。

ランニングを中心とした活動量計としての機能、加えてスマートフォンと連携することでスマホに届くメッセージの通知やモバイル決済までできる機種もあります。

スマートウォッチの詳細についてはコチラ
そろそろ試したいアイテムNo.1。スマートウォッチ8選。

TicWatchシリーズについて

TicWatchの製造メーカーはMobvoiです。
MobvoiはAIテクノロジーを活用した音声認識や言語分析を行い、更にスマートウォッチをはじめとするデバイスの開発・販売まで行っている中国のスタートアップ企業です。

そんなMobvoiが製造しているスマートウォッチがTicWatchシリーズです。
現在販売されているTicWatchシリーズは全部で3つあります。

TicWatch E (Express)

Ticwatch E ブラック


TicWatch S (Sports)

Ticwatch S ホワイト

TicWatch Pro

TicWatch Pro シルバー

TicWatchシリーズを見ていると他のメーカーと異なり、デザイン性が高いです。
日常で使いやすく、スポーツでも使えるスマートウォッチという印象です。

この3つの中から、筆者が今回用意したのは最後にご紹介したTicWatch Proです。
見た目はクロノグラフ型の時計にも見えますが、ディスプレイを搭載したスマートウォッチです。
実物を見てみましょう。

TicWatch Proを開封

いつもお馴染のAmazonより早速届きました。
(ちなみに、正月でもお急ぎ便で翌日配送してくれました)
さぁ、開封です。

パッケージ

本体が写真プリントされ、とてもキレイですね。
裏面にはTicWatch Proの機能紹介が載っています。
デザインも質感もしっかりしている印象です。

外箱から更に中に化粧箱が登場しました。
どんな中身が出てくるのかなとドキドキしますね。

開封&付属品チェック

化粧箱のフタをオープンします。
出ました!
今回、シルバーの文字盤が見えてきました。
「すぐに付けたい!」
という気持ちは抑えて、中身の確認をしていきます。

付属品はシンプルですね。
・本体
・充電用USBケーブル
・取扱説明書

3点の構成でとても中身はシンプル・・・
「あ、充電がない」
スマートウォッチを買うということはスマートフォンを持っている方がほとんどなので充電器はあると思いますが、注意ですね。

 

本体登場

いよいよ本体を見ていきましょう。

シルバーの高級感ある文字盤、個人的にはカッコいいなと思います。
また、カジュアルでもスーツでも浮かないフォルムです。
龍頭が付いているのがまたカッコいいですよね。

ストラップ部分はレザー仕様ですね。
と、思いきや・・・
裏はラバー樹脂素材をしています。

運動することを考えたら、この設計、とてもありがたいですよね。
一つのストラップでオン・オフ兼用してくれる設計には共感できます。

さて、本体を愛でたところで続いてセットアップしていきます。

セットアップ

専用アプリをインストール

TicWatchはGoogleが提供するWear OSを搭載しています。
Wear OSは専用アプリが用意されているので、これをインストールし初期設定を行います。

『Wear OS』アプリのインストールはコチラ
Google Play で手に入れよう

App Storeからダウンロード

本体電源ON

さて、電源ONです。
「・・・ん?」
画面がうんともすんとも反応がありません。

不良品来たか!と焦りましたが、どうやら電池が無い模様です。

1時間ほど充電器に繋いで待機しました。
皆様も初期設定は実際に使う直前ではなく余裕がある時に行った方がいいかもしれません。

ようやく電源が入ったので設定していきます。

言語を日本語選択。

利用規約が出てくるので一番したまでスクロールして次に進む

いくつか操作がありますが、ここは案内に準じて進んでいきます。

 

すると、スマホ側で設定をする旨が表示されます。
一旦、TicWatchは放置でスマホに移りましょう。

スマートフォンの操作

ここからはスマホの操作に移ります。
先ほどインストールしたWear OSアプリを起動します。

「設定を開始」をタップ



設定するスマートウォッチを検索



TicWatch Proを検出したのでタップ


ペアリングの確認が表示されるのでペアリングを実行



スマホで使用しているWi-fi情報、通知情報を同期するかの確認を選んで次に進む
(筆者は両方同期させました)



「終了中 最大で5分かかります」の表示通り、約5分強待って完了

ここまでの所要時間として15分ほどかかりました。
最初の充電が予想外でしたが、電池さえあればそこまで時間はかかりませんね。

さっそく装着

開封も終わり、届いたTicWatch Proを早速装着してみましょう。

見た目

多少ゴツさを感じる文字盤の大きさですね。
しかし、男性が付ける分には自然と馴染むサイズ範囲の印象です。

女性の場合。敢えて大きい時計が好きな方にはいいですね。
注意点は手首が特に細い方はベルト交換が必要になるかもしれません。

いずれにしても付けた見た目はカッコいい、関西弁で言うところの「シュッと」している印象でとてもいいです。

着け心地

良いです!
ストラップの裏地がラバーなのでその点がとてもいい効果を発揮します。

表地は高級感レザー素材で見た目を良く、裏地はラバー樹脂素材でフィット感があります。
汗をかいてもストラップを痛めにくく、手入れも楽かなと思えるのでとてもいいですね。

アプリを試そうとしたらアクシデント?

せっかくスマートウォッチを手に入れたので色々試しましょう。

と思ったのですが、ここで少しトラブル。
初期状態で入っていたデフォルトのアプリ、Wear OS自体の更新が始まりこれが終わらない・・・
1時間ほど経って終わったのですが、最初の充電で十分では無かったためココでまさかの電池切れ・・・
今回はここまでにして、楽しみは次にとっておくことにします。

(もっと触りたかった!)

最後に

今回はTicWatch Proの開封、ファーストインプレッションを紹介いたしました。

今のところの感想は
「時計としてのデザインはとてもいいですね」

時間に余裕を持って開封したつもりでしたが、やっぱり新しいデバイスの設定は時間を要しますね。
改めてですが、皆様も設定は休日の時間がある時に行うことを勧めます

色んな機能については追ってココで紹介いたします。
基本操作から、色んなシーンで使える様にするためのカスタマイズを調べていきます。