「それが知りたかった!」をお届けします

そろそろ試したいアイテムNo.1。スマートウォッチ8選。

時間の確認に加え、歩数計や行動記録、カロリー計算など様々な機能がスマートウォッチの魅力です。

Apple Watchの販売から、ここ数年で色んな種類が出てきました。
筆者もそろそろ買いたいなと思っているスマートウォッチを今回調べてみました。

調べた様々な機種の中から筆者がオススメする機種(=筆者の購入候補)もご紹介していきます。

スマートウォッチとは?

スマートウォッチは、時計機能に加え、様々な機能をもった端末です。
ウェアラブル端末とも呼ばれています。

ランニングを中心とした活動量計としての機能、加えてスマートフォンと連携することでスマホに届くメッセージの通知やモバイル決済までできる機種もあります。
スマートフォンに次ぐアイテムとして各社が今注力しているデバイスです。

スマートウォッチをつけるメリット

機能の多さ


まず、スマートウォッチは多機能であることはメリットです。
時刻表示、ストップウォッチのみでよければ格安な普通の時計で済みます。

スマートウォッチの場合はこれだけではありません。
例えば、ランニング一つで見ても「走ったコース、走行時間、心拍数、カロリー計算」などを纏めてデータ化してくれます。
運動以外であればメールやLINEのメッセージの通知、内容の確認、返信も出来ます。

スマホを出す手間がいらない


多機能なスマートウォッチのもう一つのメリットはスマホを出さなくてもいいことです。
大事な会議や集まりの時に、頻繁にスマホを出したり見ているのってあまり印象よくないですよね?
通知によっては今見なくても別にいい内容もあります。

スマートウォッチを使えば、通知を認知して内容もサッと目を通すことができます。
カバンやポケットからスマホを出す手間を考えればメリットですよね。

スマホと連携して更に便利に


スマートウォッチの魅力である1日のアクティビティ(行動)記録が取れる点。
この記録されたデータはスマホで確認することが出来ます。
各メーカーはスマートウォッチの記録用に専用アプリを提供しています。

スマートウォッチで取得した記録をスマホで見ると、どれだけ自分が活動出来たかをチェックできます。
次の日からの活動に対するモチベーション維持にもアプリで同期をしっかりしていきたいですね。

スマートウォッチを選ぶポイント

デザイン性

スマートウォッチは少し前まで運動用に特化したものが多く、いかにもスポーツ用の様なデザインが多かったです。
正直、日常で着用するのに抵抗を感じました。

しかし、ここ数年でデザインに優れたモデルが増えてきました。
機能性を持ったままオシャレになれば毎日でも付けたくなりますよね。
最近は多くのファッションブランドもスマートウォッチを作る様になり、広い層から注目されています。

どんな機能があるのか

スマートウォッチを付けて何をするかによって必要な機能は変わってきますよね。
運動メインなのか、仕事でも使うので通知機能が必要などなど用途によって変わってきます。


例えば、筆者であれば以下の様な機能が欲しいです

  1. LINEの通知
  2. ランニングとサイクリングの記録
  3. 地図アプリの表示
  4. 防水・防塵

これらの機能をカバーしてくれるスマートウォッチがあれば後はお財布見合いである程度絞れそうですよね。
皆様も利用するにあたってどんな機能が必要かは洗いだしておくことをオススメします。

オススメのスマートウォッチ

ここからは筆者が選んだスマートウォッチを紹介していきます。
冒頭にもちょっと書きましたが、これは筆者自身が欲しいなと思った購入候補として選びました。

その中から今回は3つのジャンルに分けてみました。

  • スポーツ向けコスパモデル
  • 値段も機能も丁度いいミドルスペック
  • 憧れのハイスペックモデル

色々見比べてみると、どのジャンルからも良いモデルが多くて新発見だらけでした。
ちなみに各機種の専用アプリはiOS、Android両方に対応しています。
それでは見ていきましょう。

オススメのスマートウォッチ
(20,000円以下 スポーツ向けコスパモデル)

スマートウォッチの魅力であるアクティビティ記録に特化しているモデルです。
また、初めて買うスマートウォッチであれば、最初はお手頃な価格の方がいいですよね。
初めはそんなスポーツ向けコスパモデルを3機種紹介します。

GARMIN VIVOFIT3


GARMIN(ガーミン) VIVOFIT3 防水リストバンド 【日本正規品】

アクティビティ用スマートウォッチに定評があるGARMIN(ガーミン)のエントリーモデルと言えるスマートウォッチです。

【ポイント】

  • ・スリムな見た目に軽量なボディ(26 g)はストレスなく1日中装着可能
  • ・ランニングをはじめ、サイクリングやスイミングなどをあらゆるアクティビティを記録することが可能
  • ・軽量だからそこ出来る、就寝や休息状態も記録もしてくれる
  • ・ボタン電池1個で約一年間の稼働時間
  • ・50メートルまでの防水性能

Fitbit Charge3 FB410GMBK-CJK


Fitbit Charge3 BlueGrey/Rose Gold Aluminium L/Sサイズ【日本正規品】 FB410RGGY-CJK

日々のアクティビティ、エクササイズなど運動用の活動量計に強いFitbitから定番人気のchargeシリーズです。
スリムボディはスポーツ用としてはもちろん、毎日さりげなく付けていても生活に馴染むデザインです。

【ポイント】

  • ・最大7日間のバッテリー性能
  • ・ランニング、スイミング、ヨガなど15種類以上のエクササイズに対応
  • ・女性の健康状態の記録にも対応
  • ・50 メートルまでの耐水性能
  • ・アクセサリ豊富でシーンに合わせてイメージチェンジが出来る
  • ・通知機能搭載でスマホからの通知も見逃さない(Androidのみ)

TicWatch E


Ticwatch E 1.4インチOLEDスクリーン Android Wear 2.0 Googleアシスタント搭载

最近、Amazonを中心に人気が出ているのがTicWatchシリーズです。
その中でもエントリーモデルとして人気が高いのがTicWatch Eです。
手頃な価格、機能面、デザインを見てもコスパの高いモデルと言えるでしょう。

  • ・2万円以下で買えるのに高いデザイン性
  • ・GPS搭載で歩数、速度、距離、燃焼したカロリーなどの運動記録に対する正確性アップ
  • ・Wear OS by Google搭載でアプリの拡張性あり、Googleアシスタント、Googleマップにも対応
  • ・通知機能搭載でスマホからの通知も見逃さない
  • ・スマホがなくても音楽を楽しめるのは運動時に重宝する

ちなみに、TicWatc Eは色違いの白もありオススメです。
詳細はコチラから


Ticwatch E 1.4インチOLEDスクリーン Android Wear 2.0 Googleアシスタント搭载

オススメのスマートウォッチ
(30,000円前後 値段も機能も丁度いいミドルスペック)

続いて、「値段も機能も丁度いいミドルスペック」から3機種を紹介します。
日々の生活で付けていても違和感のない、むしろオシャレにも見えるけど実はスマートウォッチというラインです。
また、値段も3万円前後で手に入れることが出来るので検討しやすい価格帯なのもオススメです。

TicWatch Pro


TicWatch Pro / Wear OS by Google iPhone&Android対応 日本語対応

先ほど紹介したTicWatch Eから進化したモデルが本機種です。
機能、特にバッテリー性能の向上で数日に亘って利用が可能です。
また、見た目も高級感がありスポーツだけでなくスーツ姿にも映えるデザインの高さにも注目です。

  • ・高解像度のAMOLEDスクリーンと低消費のFSTN LCDスクリーンの2重スクリーンディスプレイ搭載
    これにより時計表示の方法を2種類用意し、電池消費を抑える設計
  • ・1回の充電で最大30日間連続使用可能
  • ・GPS搭載で歩数、速度、距離、燃焼したカロリーなどの運動記録に対する正確性アップ
  • ・通知機能搭載でスマホからの通知も見逃さない
  • ・Google純正のヘルスケアアプリ、Google Fitに対応
  • ・Wear OS by Google搭載でアプリの拡張性あり、Googleアシスタント、Googleマップにも対応

HUAWEI WATCH GT


Huawei Watch GT  Classic/Silver ベルト/レザーシリコン

格安スマホで人気のHUAWEIから先日販売されたばかりの最新スマートウォッチがコチラです。
あらゆるスポーツに対応した記録性能だけではなく、その見た目にも製品発表から注目を集めています。
ブラウンのレザーバンドを使用し高級感あるクラシックモデルとオールブラックでクールなスポーツモデルの2色展開です。

  • ・厚さ10.6 ㎜の薄さと有機ELディスプレイ搭載、ステンレスボディを使い日常使いを目指した設計
  • ・2週間の持続バッテリー搭載により長期外出やヘビーユースでもバッテリー持ちを実現
  • ・心拍計測機能を搭載し、行動記録から運動時はもちろん平常時の体の状態をチェック
  • ・3つ衛星を活用しより正確な位置情報をカバーするGPS機能を搭載
  • ・気圧計、コンパス機能も搭載。ランニングやサイクリングだけではなくハイキングにも活用可能。
  • ・HUAWEI独自デザインの文字盤を多数用意。気分で文字盤の着せ替えも可能。

SUUNTO 3 FITNESS


SUUNTO 3 FITNESS (スリー フィットネス)  [日本正規品] SS050020000 ALL BLACK

スマートウォッチがブームになる前よりアウトドアウォッチやダイビングコンピューターを作成しているSUUNTO。
アクティビティに強いメーカーだからこそ、性能や耐久性、また普段使いしやすいシンプルなデザインにファンが多いです。

  • ・シンプルで無駄のないデザインは華やかなフォーマルの様な場面でも馴染む
  • ・5日間のバッテリーで長期利用可能
  • ・現在の活動レベルや使用履歴から、7日間のトレーニングプランを作成してくれる
  • ・毎日24時間の歩数、消費カロリーと睡眠を記録
  • ・通知機能搭載でスマホからの通知も見逃さない
  • ・専用アプリ(SUUNTO APP)でスマホとデータ連携、データを友人にシェアすることも可能

SUUNTO 3 FITNESSについて更に詳しくはコチラ

オススメのスマートウォッチ
(憧れのハイスペックモデル)

続いて紹介するのはハイスペックな2機種です。
先ほどまで紹介してきた機種よりも価格も上がりますが、使い勝手や性能はさすがに高くとても良い機種です。
そんな憧れの2機種を見ていきましょう。

CASIO PRO TREK Smart WSD-F30-BK


[カシオ]CASIO スマートアウトドアウォッチ プロトレックスマート WSD-F30-RG

G-SHOCKでお馴染のCASIOからアウトドア用のスマートウォッチとしてリリースされているのがPRO TREK Smartシリーズです。
見た目からしてタフさが伝わってきます。
機能面についてもアウトドアをはじめとしたアクティビティに特化している点が特徴です。

  • ・行動に合わせた3つのモードを採用。カラーとモノクロ表示を使い分けることで最長で約30日のバッテリー性能を実現
  • ・フルカラーの地図表示で登山でも利用可能
  • ・有機ELディスプレイを採用し、移動中に地図を確認する際の視認性も高い
  • ・米国国防総省が制定する耐久試験をクリアしたMILスペックのタフな耐久設計
  • ・Wear OS by Google搭載、Googleアシスタントに対応
  • ・通知機能搭載でスマホからの通知も見逃さない

Apple Watch Series 4


Apple Watch Series 4(GPSモデル)- 40mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド

最後に紹介するのはApple Watch Series 4です。
スマートウォッチといえばコレというイメージをお持ちの方も多いと思います。
筆者も最初にスマートウォッチに興味を持ち始めたのはApple Watchでした。
何て言ってもAppleですから、気にならざるを得ない存在ですよね。

  • ・ランニング、スイミングの定番からハイキング、ヨガ、ボクシングなど豊富なスポーツに対応
  • ・iPhoneとの連携性能が高い
  • ・40mmと44mmの2サイズ展開
  • ・Cellularモデルはスマホと離れていても通話が可能
  • ・FeliCa搭載でiPhone同様にApple Payの各種支払いが出来る
  • ・デザイン豊富な文字盤で気分に合わせて着せ替え可能
  • ・交換バンドなどアクセサリが豊富で見た目の変更もしやすいので飽きにくい

Cellularモデルはコチラ


Apple Watch Series 4(GPS + Cellularモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
 

新たに人気のシーシェルスポーツタイプはコチラ


Apple Watch Series 4(GPS + Cellularモデル)- 44mmシルバーアルミニウムケースとシーシェルスポーツループ

最後に

今回はスマートウォッチを紹介いたしました。
筆者もまだ実際に購入していないですが、来年にかけて確実に買うであろうガジェットです。

というのも、最近カラダに変化が。
大きくなったというか、動きが鈍くなってきたというか・・・
スマートウォッチ関係なく、運動しろってことなんですが、せっかくなので運動のキッカケになるかなと。
スマートウォッチがあれば運動記録もするしその分でモチベーションアップするのでは、なんて考えてます。
(欲しいための言い訳)

それにスマホに届く通知内容が見れる機種についてはとても魅力を感じます。
人混みであればスマホを出して確認するって中々できないですからね。
(歩きスマホは危険なのでダメですよ!)

ということで、今回紹介したスマートウォッチからか、あるいは他に良い機種に出会うのか、購入した際にはコチラで紹介いたします。

ちなみに今のところはコチラが最有力候補です。


TicWatch Pro